ご質問へのお答え | 箇条書き
2016年 12月 13日
幾つかのご質問に対する答えをまとめました。
- ◆ サイトをご覧いただければわかるように、当キャッテリーで生まれた猫は日本で生まれ育ったターキッシュアンゴラに相当します。
- ◆ 海外の猫も紹介可能ですが、検疫期間6ヶ月を含み1年近くかかります。来日した時に猫は成猫になっています。
- ◆ 親猫は欧米より連れ帰ったターキッシュアンゴラと我が家で生まれたターキッシュアンゴラです。
- ◆ ペットショップや猫カフェ、業者に渡すことはありません。
- ◆ 譲渡できる方、譲渡できる環境と判断できた場合、猫をお譲りできます。
- ◆ 譲渡は、譲渡条件と譲渡可能な猫のページをごらんください。
譲渡条件http://marinday.com/ta/?page_id=108譲渡可能な子猫成猫http://marinday.com/ta/?page_id=503
- ◆ 譲渡費用は猫により異なり、譲渡可能と判断できた場合お知らせします。
- ◆ 譲渡費用が高いと感じられる場合は、お迎えは中止をおすすめします。
- ◆ 健康な状態でお渡ししても、その後の飼養環境により体調を崩す可能性はあります。
- ◆ お迎えした後にもケアや病気、怪我の対応など、時間的および経済的な余裕は必要です。
- ◆ ターキッシュアンゴラ系統の猫という猫は存在しません。
- ◆ 先祖をたどると、トルコの原種に全ての猫が繋がります。
- ◆ 全ての猫が血統登録され、管理されています。
- ◆ 血統登録ナンバーのないターキッシュアンゴラは存在しません。
他の猫種と交配して生まれた子猫は、ターキッシュアンゴラとしては登録できませんので、その子はターキッシュアンゴラではありません。ターキッシュアンゴラを拾いました、と言う方が稀にいらっしゃいますが、それはターキッシュアンゴラのような姿の猫です。ターキッシュアンゴラではありません。
- ◆ 現在、日本国内で生まれるターキッシュアンゴラは、CFAのスタンダードに則ってブリーディングされています。
- ◆ ターキッシュアンゴラの目色は、ブルー、アンバー、グリーンゴールド、グリーン、オッドの5色です。
- ◆ 猫は家族として暮らす生き物です。飾っておくお人形さんではありません。飾り立てて写真を撮るためのものでもありません。
- ◆ 日々のケア、定期的なシャンプーが必要です。
- ◆ 猫は一生「わがまま、気まま、気まぐれ」ですが、信頼したヒトを深く愛します。
- ◆ ヒトよりは短命ですから、必ず看取らなければなりません。
# by marindays | 2016-12-13 11:52 | Live with the Cats